中京大学 CHUKYO Terrace様

中京大学様のキャンパス内にある食堂「CHUKYO Terrace」に、モバイルオーダー「CHUUMO」を中心とした新しい注文システムを導入いただきました。今回は、中京大学様と、食堂の現場運営を担うエヌビーエス様にお話を伺いました。
【業種】学生食堂【注文方法】モバイルオーダー・券売機
<機器構成> 券売機(VMT-700)&モバイルオーダーシステム連携
チケット発券システム一式
<CHUUMO導入後のメリット>
● 事前決済により券売機とスマホ注文で列が分散し、ピーク時の混雑が大幅に緩和された。
● キャッシュレス化で現金管理の負担が減り、その分手作りの調理や温かい接客に専念できるようになった。
● 現場の操作で日替わりメニューの写真を簡単に変更・表示できるようになり、利用率アップにつながった。


▲中京大学内の食堂。学生たちにとって、談笑や勉強、リフレッシュのための大切な「憩いの場」。都心型のキャンパスという立地を活かし、一般の方々にも広く利用されている。お出しするメニューは手作り感を大切にしており、厨房できちんと出汁をとって調理するなど、現場のこだわりが詰まっている。
今回モバイルオーダー「CHUUMO」や新しい券売機を導入された背景についてお聞かせください。
中京大学様:今回、新紙幣への対応などで券売機を更新するタイミングとなり、現金を持ち歩かない今の時代に合わせてキャッシュレス化を進めたいと考えたのがシステム見直しのきっかけです。
また、本学は都心型のキャンパスということもあり、一般の方々にも広く食堂をご利用いただいています。一方で、学生たちには授業料をいただいている分をしっかり還元したいという思いがあり、同じメニューでも一般のお客様と学生で価格を分ける設定にしています。
そこで、キャッシュレス決済や、こうした複数の価格設定にもスムーズに対応できる新しい券売機と、モバイルオーダー「CHUUMO」の導入を決めました。

▲学校法人梅村学園 中京大学 鳴川様
実際にモバイルオーダーを利用できる環境になって、どのようなメリットを感じていらっしゃいますか。
中京大学様:券売機では、どうしてもお昼休みのピーク時に食券を買うための長い列ができてしまっていました。しかしモバイルオーダーを導入したことで、学生は教室や移動中など、どこからでも自分のスマートフォンを使って事前にメニューを選び、キャッシュレスで決済できるようになりました。
食堂に着いたら、券売機には並ばずに読み取り機にQRコードをかざすだけで食券を発券できます。券売機に並ぶ人とモバイルオーダーを使う人とで列を完全に分散できるようになったことは、混雑緩和の面で非常に大きなメリットだと感じています。
<モバイルオーダーのチケット発券システム>

<学生側のメリット>
● 好きなタイミングでスマホから注文・決済が可能
● ピーク時の券売機の行列を回避
● 日替わりメニューなど、最新のメニュー情報をスマホで確認できる
<食堂運営側のメリット>
● 手軽な注文と写真付きのメニュー表示で、食堂の利用率UPを支援
● モバイルオーダーも最終的にチケットが発券されるため、チケット受け取り後の厨房オペレーションを券売機と同じ流れで一元化できる
● 券売機(VMT-700)とモバイルオーダーの「商品マスタ・在庫管理・売上管理」を一元化
● 混雑緩和のために券売機を複数台増設するよりも、安価に導入が可能
食堂の現場を運営されるエヌビーエス様としては、システム導入後にどのような変化がありましたか。
エヌビーエス様:今回の新しいシステム稼働後は、キャッシュレス決済が浸透したことで、現場の現金管理などの細かい業務負担が大きく減りました。その負担が減った分、今まで以上に「手作りの味」に注力できるようになっています。
また、これまでは文字だけの情報になりがちだった日替わりの「Aランチ」「Bランチ」なども、モバイルオーダーの画面や新しい券売機では、現場の操作で簡単にメニュー写真を入れられるようになりました。キャッシュレス対応による利便性の向上に加え、毎日その日の美味しそうな料理を視覚的にしっかり伝えられるようになったことが、結果的に学生さんの利用率アップにつながっていると感じています。
▲エヌビーエス株式会社 奥田様(左)吉村様(右)
最後に、今後の食堂づくりやキャンパス環境への思いをお聞かせください。
中京大学様:私たちは、学食が明るく活気づくことで、キャンパス全体も自然と華やかになっていくのではないかと考えています。食堂は単にお腹を満たすだけの場所ではなく、学生たちが集い、語り合い、リフレッシュする大切な場所だからです。
モバイルオーダーのような新しい仕組みを取り入れて利便性を高めることは、結果的に学生たちのキャンパスライフをより充実させることへとつながっていくように感じています。
また、本学は「社会の勉強ができる場」であることも大切にしており、食堂でも一般の方々と同じ空間を共有することで、学生たちに良い刺激を受けてほしいという思いもあります。今後も利用者の声に耳を傾けながら、より良いキャンパス環境を作り上げていきたいと考えています。
エヌビーエス様:私たち運営側としても、一人暮らしなどで十分な食事がとれていない学生さんたちに、食堂を通じて少しでもしっかりと栄養をとってほしいという強い思いがあります。家ではなかなか作るのが難しいような温かい手作り料理を学食で食べていただくことで、毎日の健康を支えていければ嬉しいです。
これからも大学様と協力して、学生さんたちに寄り添った温かい食堂づくりを進めていきます。