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【コラム】モバイルオーダーシステムは2種類あるの?

スマートフォンなどの端末から注文や支払いまでできるモバイルオーダーシステム。コロナ禍、人との接触を最小限に抑えられるという点で、飲食業界では普及拡大しています。

この背景には、経済産業省の「キャッシュレス決済 実態調査アンケート(※出所:経済産業省調査実施期間:2021年1月27日~2021年3月31日)」の集計結果によりますと、飲食店におけるキャッシュレス決済導入比率が85.4%と高い水準で導入が進んでいることが一つの要因ではないかと考えられます。
また、飲食店における感染防止対策として、テイクアウトや店内における順番待ちの回避策なども普及拡大した要因の一つでもあります。

モバイルオーダーシステムは、大きくわけて2種類あることはご存じでしょうか。
イートインやテイクアウトなどそれぞれのシーンを想定して開発されたという背景があります。


1 店内型
来店されたお客さんが、テーブルに設置してあるPOPなどのQRコードをスマートフォンで読み取り、メニューを選びお客さんの好きなタイミングで注文ができます。現金決済はもちろんのこと、クレジットカードや電子マネーでの決済まで対応しています。最近では、割り勘機能を搭載したモバイルオーダーシステムも登場しています。

2 店外型
スターバックスやマクドナルドなどで利用した経験のある人が多い店外型。事前に店外から注文と決済ができるモバイルオーダーシステムです。テイクアウトへの対応や非接触化、受け取り待ちの混雑緩和などメリットがあります。
どちらのニーズにも対応しているモバイルオーダーシステムがあります。
モバイルオーダーシステムは、CHUUMOがお薦めです。


<CHUUMOでできること>

 
注文管理
キッチンプリンタは勿論、キッチンディスプレイに対応。調理おまとめ機能で調理の効率化。
テーブル管理
テーブル毎に状況(着席、会計等)を管理。
プッシュ通知機能でタイムリーなおもてなしが可能。
メニュー管理
メニューが簡単に作成可能。時間帯別、曜日別に専用メニューが設定可能。
売り上げ管理
日別、月別、時間別、品目別、グループ別の売上集計が可能。
精算システム
現金及び豊富なキャッシュレス決済手段に対応。

モバイルオーダーシステムをご検討の際は、ぜひCHUUMOを。

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